特大シイタケを収穫しました
2004年3月6日〜7日、シイタケを栽培するため
友人の鳥澤さん・北御門さん・西村さんと都路HGIにきました。
今回は、シイタケホダ木の切り出しです。
2月中旬から下旬は、かなり暖かで、
もう年末まで雪を見ることは無いと思っていたのですが、
日中も氷点下で粉雪の舞うシイタケ栽培プロジェクトの
スタートとなりました。

当初は、森林組合からホダ木を購入することも考えましたが、
1本あたりが130円/本で、50本購入するとまとまった費用になるし、
やはりシイタケに対して思い入れを持ちたかったので、
敷地内のコナラ、クヌギを切ることにしました。

【山に入り切る木を選んでいるところ】【山の麓にベースキャンプを設営】
4人で順番にコナラをノコギリカットしました。

参加した全員とも5メートルもある木など切り倒したことも無く、
慣れない作業のため最初に切った木が、七輪や椅子などを置いた
ベースキャンプを直撃し、ヤカンに入っていた約2リットルの赤ワインは、大地に飲み込まれてしまいました。

ここで一服となり、ビールを飲みながら、
しばらく笑いが絶えませんでした。


大騒ぎしながらやっとホダ木用のコナラを切り倒し、
都路HGIは夕暮れ時を迎えました。
今回のドラム缶風呂焚きは、西村さんが担当。

キムチ鍋の仕込み、そして癒しTimeを過ごしていると、
日はとっぷりと暮れ、気が付けば東の空に大きな月が出ていました。

北風吹きすさぶ中、入れ替わりでドラム缶風呂に入り、
倉庫でキムチ鍋と焼酎お湯割りで宴会が始まりました。
かなり酔いがまわってはきたころ、
「母屋で軽く1杯飲んで寝ましょう」となり、
母屋に燃え盛る七輪を移動して、睡魔に襲われつつ暖炉に火を入れたら、
暖炉の火が良く燃え出して、皆でしばし見入っていると、
急に全員元気になって、暖炉の前で癒されながら眠気も覚めて
また飲み始めてしまいました。

次の日の朝は氷点下5℃位に冷え込みました。
倉庫前の焚き火場の火を起こし温まってから朝食を食べ、
くつろいでいた時、村上さんが夫婦で現れました。
いきなりチェーンソーの刃の研ぎ方指導が始まりました。
そしてひと通りご指導を受けてから、木を3,4本切ろうと
いうことになりました。

HGI常備の小型チェーンソーの刃が生まれ変わったように鋭く磨かれ、
それでは山に行こうとなりました。
村上さんが持参したチェーンソーは、私のチェーンソー倍ぐらいある
大きなチェーンソーでした。その大型チェーンソーと、子供用に見える
チェーンソー2台で昨日切った所に向かいました。
切る木を決めると、村上さんはそそくさと大型チェーンソーの
エンジンを掛け、昨日我々が1時間ぐらいかけて切った木の
ひと廻り大きなナラの木を、約10秒で切ってしまいました。
そしてもう1本、更に1本と、・・・ほとんど3分以内で、
きこり作業は終わってしまいました。

改めて大型チェーンソーの凄さと手入れの大切さを認識し、
第1回目のシイタケプロジェクトは終了しました。
次回以降はシイタケ菌埋め込み用の穴カット・シイタケ菌の埋込み・
穴塞ぎ作業を行う予定です。
そして10月には美味しい美味しい、手作りシイタケを
皆さんと堪能したいと思います。
鳥澤さん・北御門さん・西村さん、お疲れ様でした。
是非また近いうちにHGIでお会いしましょう!

3月13日〜14日に、シイタケ栽培プロジェクトのメインとなる
シイタケ菌埋め込み作業の予定でしたが菌が間に合わず、
木のカットが中心作業でした。
今回の参加メンバーは、鳥澤さん・三城さん・中島さんです。
鳥澤さんは2週連続のシイタケチャレンジとなりました。

中島さんにロープで焚き木を背負って運搬していただきました。
お疲れ様でした。

この日も暖炉を囲こみ皆で談笑しました。

次の日は、3月中旬の朝にしては、
先週同様かなり気温が低く氷点下でした。
朝食後、三城さん・鳥澤さん・中島さんに交互に耕運機を使って
畑を耕していただきました。ありがとうございました。

【シイタケ菌埋め込み編】
4月3日〜4日のツアーで、
とうとうシイタケ栽培プロジェクトのメインとなる
シイタケ菌埋め込み作業を実施しました。
阿部さんと2人のツアーでした。
予定通り村上さんから菌を受け取り、
黙々と2時間かけてホダ穴を約900箇所開けました。

次の日の朝に阿部さんと2人で手分けして菌を埋め込みました。

1時間ぐらいで埋め込み作業は終了し、
母屋横のヒノキ林に50本のホダ木を運びました。
運ぶだけで一苦労!

それから半年、
収穫を楽しみにして10月に来るたびにチェックしましたが、
2004年春に仕込んだシイタケは収穫できませんでした。
【シイタケ収穫編】
そして年が変わり、2005年6月に
とうとう初シイタケを収穫しました。
この時は、会社を設立して3ヶ月が経ち
1ヶ月ぶりの都路HGIでした。

それからというもの、
秋に春に夏にシイタケが取れまくり、
2006年秋は東京の自宅にホダ木を持ち帰り
シイタケを味わっています。

これからの都路HGIの楽しみの一つに、
参加される方へのお土産として「ホダ木」プレゼントを予定しています。
